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気滞(きたい)

東洋医学・中医学

東洋医学からみるタイプ診断
今回は、「気滞」というタイプを紹介します!

「気滞」とは、気の巡りが悪く滞っている状態の事を言います。

「気滞」タイプの方は、
イライラしやすい、怒りっぽい、お腹が張る、寝つきが悪い、生理周期が乱れる、げっぷやおならが出るなどの症状が特徴的です。

気滞の原因は主に精神的ストレスと言われております。

もし、自分は気滞タイプかな?と思った方は、
◎あまり気を張り過ぎず、気ままにのんびりと過ごす
◎体を動かす、大きな声で歌を歌う、お喋りをするなどで、定期的にストレスを発散する
◎甘酸っぱい食べ物(みかん、グレープフルーツ、プラム、しそなど)を食べる
などを心掛けると、気の巡りが良くなるので、是非お試し下さい(^-^)

また、他のタイプもご紹介していきますので、是非ご自身がどのタイプなのか見つけてみて下さい!

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